在宅と、救急と、

救命センターのICUで高度医療を行いながら、在宅往診で自宅看取りを行う専攻医の内省とつぶやき

どんな時も、救いたい命があって どうしても、救えない命がある ICUのベッドも、家の畳も 僕にとって、大切な空間のように思う。

2018-07-16から1日間の記事一覧

生活の柄/高田渡

医者になって結構な年月が経った今ではだいたいの事が自分1人で出来てそれっぽい事を研修医に伝えそれなりの技術をもって患者(あるいはその家族)のナラティブの中で存在する「良き登場人物」になれるようになった(と、思っている。)☆☆☆☆☆☆よく病棟の看…